絶対にやってはいけない社員の教育方法って?

曖昧な指示を与えないこと

社員教育で必要なのは、正しい手順の仕事を教えることです。求める結果だけを指示して、明確なアプローチを与えないと社員は混乱します。またどのような目的を何のために求めるのか、きちんと説明することも大切です。ただ目的へ向けての手順だけを教えて、その通りにやらせるのも避けるべき行為と言えます。必ず説明には理由を添えることを忘れてはいけません。何故そのような手順で行う必要があるのか、あるいはやってはいけないのかを説明しなければ、教わる社員は自分で考えることをしなくなります。社員教育で大切なことは、自分で考えて判断できるようにすることです。そのために仕事は、単純に結果だけを求めるのではなく、その過程で考えることができるようにする必要があります。

感情で怒らないことが大事

部下である社員が失敗した時、感情で怒ることは避けるべきです。同じミスを繰り返すようであれば、それは教え方が下手だということを意識する必要があります。もし部下が勝手な判断で大きな失敗をしたような時は、きちんと叱ることが大事です。時に部下自身の危険にもつながるようなこともあるので、そのような時にはしっかりと叱って注意を促す必要があります。それ以外なら、多少の失敗をしても怒ることは逆効果であると知っておくことが大事です。怒れば相手は萎縮し、自分の判断で行動したり考えることを止めてしまいます。そして指示されたことだけを実行しようと考えるようになります。自主性を持たせてチャレンジできる人材にするためには、多少の失敗は自分でフォローすることが必要です。

新人研修とは、企業などにおいてこれから働いていく新人に必要となる知識やマナーなどを教える研修のことです。