新入社員を潰さない教育の仕方

教育に求められるスキルは?

新入社員を教育する時のポイントは、できるだけ具体的で達成可能な目標設定をさせることです。そして、「なぜできない?」ではなく「どうしたらできる?」といったふうに改善策を自分で考えさせることも重要です。
コミュニケーションの取り方としては、新入社員にとっては「わかった?」と聞かれて、もし、わかっていなくても「わからないです」とは答えづらいものです。本当に正しく理解しているかを定期的なミーティングを行うことで、確認していく必要があります。
また、「怒る」のではなく「叱る」、「おだてる」のではなく「ほめる」を心がけましょう。自分の言葉で、ほめる時はみんなの前でほめて、叱るときは一人でいる時に叱ることが大切です。

指導を担当する社員の役割とは?

新入社員が新人の頃に習得・理解したことを入社2年目に業務で実践できるようになっていて、次年度に入社してくる後輩の指導をできるようになっているのが、新入社員教育のあるべき姿だと言えます。
そのためには、指導を担当する社員は自分も共に成長する機会だと捉え、具体的かつ考えさせる指導を心がけることが大切です。
また、些細なことでも報告・連絡・相談をさせる習慣をつけましょう。報告においては悪いことほど早く報告することの重要性を伝えましょう。悪い報告事項はあまり責めないようにしましょう。その後の中間報告も忘れずにさせましょう。相談においては、ただ相談に乗るだけでなく、自分の意見や考えを持って、相談させることが重要です。