できる人材を育てるために、知っておきたい事

得意分野や武器になるものを伸ばす

社員ができる人材になるかどうかは得意分野を見つけてあげて、伸ばせるかどうかにかかっています。この方法は簡単で、ほめて伸ばすのが効果的です。本人が得意分野と思っているものと周りが判断したものが違う場合があるので、その点は注意をする必要があります。得意分野が見つかったら、ひたすらほめて伸ばすことです。けなしたり否定するとやる気がなくなり、良い効果は出ません。ほめると天狗になるのではないかと心配するかもしれませんが、天狗になる人はほめなくても天狗になります。得意分野を見つけたら、その分野に合う武器を持たせると良いです。営業が得意分野であれば、クロージングの研修などに行かせて技術を磨かせます。武器を一つでも持っていると自信を持って、仕事に取り組めるのです。

不得意分野を補う知恵を学ばせる

誰でも得意・不得意はありますので、不得意があることは普通です。その不得意分野をいかに克服するかが重要なポイントになります。不得意分野であっても仕事としてしなければならない時がきます。その時に恐れずに取り組める知恵が一つあれば、やる気をなくさずに仕事をこなすことができます。不得意分野は得意ではないということを認識させることから始めます。不得手があるのは当たり前なのですから、その点を強調しておくと良いでしょう。その上で、不得意分野を克服するためにはどのようにすべきかを指導します。その過程で克服するまでに時間がかかるようなら、不得意分野を上手くこなすコツを教えておきます。そのコツを知っていることで不得意分野であっても、やる気を保ち続けられるのです。